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“花見商戦”異状あり 「室内型」「アレンジ型」増加?(産経新聞)

 美しい桜に心ときめかせる季節がやってきた。職場の同僚や友人とお花見の計画を立てる人も多いだろう。だが、最近では大規模な野外での宴会は縮小傾向。小人数で有名ホテルや飲食店で過ごす「室内お花見」や、花見とアドベンチャーを組み合わせるなどの「アレンジ型お花見」が増えている。不況の中、桜をめぐる“商戦”にも変化が出ているようだ。(道丸摩耶)

 ◆「職場宴会」下火

 「お花見」といえば、かつては職場の若手が朝早くから場所取りをしたり、買い出しに走らされたりと、いわば新入社員の登竜門ともいえるイベントだった。しかし、不況による採用抑制やドライな人間関係を重視する風潮からか、最近では小人数でなるべく楽に花見をしようという傾向が強くなっている。

 そんな中、東京都心では人込みや天候に左右される屋外での花見を避け、室内からゆっくり桜をめでるプランが増えている。

 桜の名所として知られる「椿山荘」(東京都文京区)では今年から、和食レストラン「木春堂」2階に桜が見える個室を新設。窓は桜の花とほぼ同じ高さで、花を独り占めしたような気分で食事が楽しめる。

 100本以上の桜がある「東京ミッドタウン」(港区)では4月4日まで、桜をキーワードにした「桜カフェ」をオープン。屋外のため雨の日は中止だが、桜にちなんだメニューを楽しめるほか、春の花を浮かべた「花足湯」を用意するなど花見客を呼び込むイベントを行っている。

 ほかにも、「桜まつり」を開催中のホテル「ザ・プリンス さくらタワー東京」(同)など、都内には室内にいながら花見ができるホテルや施設が多い。親しい友人や家族、恋人と過ごす人には最適なプランだ。

 ◆宴会幹事に朗報?

 とはいえ、やはりグループで騒ぎながらお花見をするのも楽しい。そんなニーズにぴったりなのが遊園地でのお花見だ。

 「よみうりランド」(東京都稲城市)では4月11日まで、「お花見遊園地」と称したイベントを開催中。遊園地だけに、観覧車などに乗って空からのお花見が楽しめるほか、「ジェットコースターから桜が見える。史上最速のお花見はいかがでしょう」(担当者)とアトラクションとセットで楽しむ花見を売り込む。

 もちろん、これまで通り大人数で宴会を楽しみたい人もいるに違いない。その場合に便利なのが、ピザやすしの出前だ。

 「花見場所はどこも込んでいて、売店へ買いだしに行くのはひと苦労。そこで、携帯電話で事前に出前を注文し、会場に届けてもらうケースが増えている」と語るのは、インターネット大手「楽天」のサービス広報課。同社の出前専用サイト「楽天デリバリー」は、花見時期が一つの“かき入れ時”で、多くの注文が舞い込む。出前が会場に到着したら携帯電話で連絡をもらい取りに行くだけなので、会場で迷子になることもない。ビールやつまみを買いに走る若手社員の姿は過去のものとなりそうだ。

 ■「宴会」減り、「小人数で楽しむ」が中心に

 お花見につきものの「宴会」が減り、小人数で楽しむお花見が中心となっていることが、楽天リサーチ(東京都品川区)の調査で分かった。調査は3月初旬、全国の20〜60代の男女1千人を対象に実施した。

 その結果、「昨年お花見に行った」のは62・3%と過半数だったが、このうち花見をしながら宴会をしたのは4割弱にとどまった。

 「今年は誰と花見に行くか」との問いには、家族や親戚(しんせき)(47%)、友人(28・6%)が多く、勤務先は9・5%と昨年(11・6%)より減少。「1人で行く」は8・2%と前年(6・5%)より増加し、会社より個人で楽しむ傾向がより強まっているようだ。

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